読みやすい議会だよりができるよー
22日、前橋市にある市町村会館で群馬県内の町村議会の広報委員が結集しての「読まれ、伝わる議会広報へ~広報紙の基本と編集技術」とした研修をミッチリ受けた。午後は、議会広報クリニック。講師は芳野政明先生。
我が玉村町議会からも6人の尖鋭編集委員が参加した。
議会だよりは議員の手作りのため、しかし、ほとんどの議員はこういう作業は苦手意識が強い。そのためか研修も多く、10月にも東京で研修を受けた。
議会広報の全国コンクールもある。確かに、講師の話は説得力があり勉強になる。
この時期は12月定例会の準備で忙しいので愚痴も言いたくなるが、それでも議員としてやることはやる。
政務調査費の使い道が問題になっている現在、群馬県のほとんどの町村議会は政務調査費の支給は受けていない。その点は気が楽だが、「町村議員は基本報酬だけでやってりゃいいよ」ということか。
一般質問も提出した。この勢いで議会が始まる前に、議会だよりの編集後記まで仕上げてしまおうか。
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