ピアノ演奏から独奏までを演じた須藤斉先生
満席の高崎シテイーギャラリーでユニゾンハーモニカクラブ合同演奏会を初めて聞いた。同級生の内田典子さんの独奏を聴きたくて行ったのだが、まあ、クラブ員、60代の人はまだ若いようで、70代、80代が中心の感じだが、見ると、若い頃、それぞれの分野で相当活躍していたやに見受ける。こんなにも生き生きとハーモニカを吹きまくるなんてすごい。故小池正夫先生のハーモニカを思い出した。
独奏を演じた内田典子さんの見事な演奏にはアンコールもあり3曲聴くことができた。
何より驚いたのは、最初のピアノ演奏から最後の独奏までやり抜いた88歳の須藤斉先生、ユーモアもありただ者ではない指導者とみた。囲碁の観戦記者とか。
来年もやるそうだ。生涯学習としても最適。
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