群馬県玉村町の町長「石川まさお」のブログです。 「瞬間」と「悠久」は決して対立的な言葉ではなく、「瞬間の中に悠久」が、「悠久の中に瞬間」はあります。何かと対立関係で世の中を見ようとする流れに抗すべく、みんなが集える庵を構えました。 新自由主義政策により社会の格差が広がり、荒んでいくのをくい止めるべく、地域に根ざした活動をします。
みんな寿命を全うしようぜ
2011年1月20日木曜日
4月県議選に向けて各地で動き出す。
玉村町は無投票となりそうだが、周辺市では激戦が予想され各陣営もにわかに動き出した。
18日は伊勢崎市内で塚越紀一後援会の新年会が300人以上の参加者を集めて賑やかに行われた。五十嵐伊勢崎市長や市議会議員そして角田義一弁護士も参加して大いに喝を入れてくれた。上滑りにならないよう攻めの運動をすすめる事を確認する会となった。
19日は前橋の小川あきらさんと前橋市役所近辺の私の知り合いをあいさつ回りした。若いわりにしっかりした彼女の考え方や話しぶりに誰もが感心したようだ。「若い正義が群馬を変える」20代で社会の矛盾を正すべくまっすぐ見据える人を私の周辺では知らない。厳寒の季節、早朝から動きだし、弱音を吐かず、自分を信じ、市民を信じ、歩き続ける小川あきらさんの姿に、次第に多くの市民が突き動かされるようになってきた。近いうち一気に駆け上るぜ。
そして20日夕からは、高崎市内の事務所で角倉邦良県議の選対発足会、田辺誠さんが寒い中、わざわざ駆けつけ県議と参加者を心を込めて激励していた。田辺さんの顔色も良く、参加者の面々の面構えもいい、4月選挙に向けた仕掛けもありそうなしまった会議だった。自律して選対が動き出している。その証に,私の2月の日程を早速入れられた。
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