歌の南條倖司さんはプロ、フラメンコダンスもプロ、麦わら帽子の会もプロという方々が講演会の前を盛り上げて頂いたので、スムースに1時からの広瀬講演会に入っていけた。それにしても5月1日の高崎デモまでは知らなかった人達だ。反原発の思いは社会の深いところでつながっていることを実感した。
広瀬さんの話は福島原発の事故の真相、地震、放射能と3時間にわたり全面的に展開された。始まるときは空いていた席もほとんど埋まるほどの盛況だ。真実を武器にたたかってきた広瀬隆さんの話を聞いて、それぞれ何かを始めたいと考えている人も多かったのではないか。他人任せでは何も始まらないということ。
交流会では更に話しが弾み、南條さんの歌がまた始まるなど大きな達成感を味わうことの出来た1日だった。
講演会の様子は世界に中継されたということだが、そういうことはなかなか理解出来な
い遅れた自分がいる。
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