8月も今日で終わりだ。お盆もあり色んなイベントもあり、そして9月議会の準備もしなければならない。
伊勢崎市文化会館でのトータルライフアップ学習会(連合伊勢崎地協主催)に連合議員懇の4人が来賓として参加した。
第1部の「県政報告会」として塚越紀一県議が30分ほど話をした。驚いたことにそのほとんどの時間を21日の「広瀬隆講演会」の内容に割いた。福島原発事故は津波ではなく地震で起きたということから、原発なくても電気は間に合う等々広瀬さんの話をまとめて話し、電力の自由化の中で今後は特定規模電気事業者の役割も大きくなるはずと閉めた。
それを聞いていた伊勢崎地協の議長が広瀬さんを講師として呼べませんかねえ、ときた。ええでしょう。2500人会場、そのときは本気に構えて準備しましょう。まずはマネージャーの角倉県議へ塚越県議が電話。
9月6日から始まる玉村町議会の一般質問には特定規模電気事業者(PPS)の選定について、を質問事項の一つとした。PPSの導入は原発を廃止する意味でもその入り口にあると考えるからだ。おそらく県下で初めての質問事項で当局もとまどうだろうが、電力会社は東電だけではないことを強く喚起していきたい。
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