厳寒の昨日、高崎労使会館での呼びかけ人会議には80人くらいの人たちが集まった。正式名称の細かいところは事務局にまかせるとしても、3月11日の群馬県での大集会とデモの実現にかける熱気を強く感じさせる会議だった。
党派の壁をぶち破り膨大な無党派層の結集の中にこそ新しい政治の芽があると考える。やり切ってみれば党派なんてこの程度のものだったと実感したとき、1%のブルジョワ連中と真に闘える新たな政治勢力が生まれる。
会議の結論として、3月11日高崎市役所前の公園で賑やかに「脱原発集会とデモ」を福島と連帯して決行する。
さらに具体化させる会議を2月1日(水)高崎労使会館で午後6時30分から開く。
関連情報
※1月21日(土)午後1時半~3時半
藤岡公民館3階大会議室
「低線量被曝の脅威」講師 関根一昭さ ん (埼玉・小鹿野高校教員)
★3時半から藤岡市内デモ
※1月22日(日)午後2時~4時
おひさま倉賀野保育園ホール(倉賀野町194)
「放射線内部被曝から子どもを守るために」
お話し 「食品からの内部被曝を防ぎ、免疫力を高めるための具体的な食材の使い方」
講師 高崎中央病院栄養課課長湯本裕子さん
※2月1日(水)午後6時半~
高崎労使会館2階
「3.11さよなら原発群馬県民アクション」呼びかけ人会議
※2月11日(土)午後2時~
高崎労使会館ホール(027.323.1598)
【原発といのちを考える2.11市民集会】
講演 片岡輝美さん(放射能から子どもの命を守る会・会津)
ビデオ「子どもたちを放射能から守れ・福島のたたかい」
「隠された被曝労働・日本の原発労働者」上映
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