町田さんからすでにチケットを買っていたので、もう当日に行くだけでいいかと考えていたが、今日は玉村の文化人・町田さんと県立女子大学准教授の武藤大祐さんがわざわざ訪ねて来たのでしばらく話をした。
昨年の公演はなかなか評価は低いそうだが、前衛とはそういうもの。
今年は「太陽がいっぱい」で挽回を計る。「何してるの?」「泳いでいるのさ」
さあ。観てのお楽しみだ。
私は昨年のどくんご公演をとても楽しく観た。
あまり予断をもって演劇をみると逆に疲れてしまう。
混沌とした世の中、傍流のやり方でしぶとく生きる姿がなんとも頼もしい。
この種のイベントを企画する若き武藤先生の心意気もかって、チケットを預かった。
そこへ早速訪れた岩城姐さんにハイ1枚、これから5枚ほど誰に協力してもらおうか。関口ケアセンター、秋山局長はもう当然の話、栗ちゃんもいたっけ。それから・・・。
1枚2500円也。
他にも6月22日(金)午後6時半から前橋市民文化会館小ホールでの「岡村喬生・歌と映画の夕べ」と題し、オペラ歌手・岡村喬生傘寿の熱唱と飯塚俊男監督作品「プッチーニに挑む」の上映会チケットもある。
こちらも1枚2500円也。
そして先日100歳で亡くなった新藤兼人監督作品「一枚のハガキ」の伊勢崎での上映会チケットも預かり中。
私もすでに観たがかなりよい映画だ。
戦争体験でトコトン懲りた思いを99歳の監督が見事に描いてくれた。若い世代の責任として受け止めたい。
もう一度観に行く。
7月20日(金)
1回目上映 14時30分から
2回目上映 18時30分から
会場 伊勢崎市文化会館小ホール
チケット1枚 1200円
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