北京を起点とする北東アジアの旅行については後日報告するとして、日本へ帰ってみれば、外国人から献金を受けたとかで田中法務大臣が逃げ回っているではないか。
見苦しいの一言だ。
民主党の人材難もいよいよ極まったようだ。
攻める自民党石破幹事長も外国人からの献金が発覚し火消しに懸命だ。
「身ぎれいさ」ばかり競っていないで深みのある政治を追求しないといよいよ日本落日となるだろう。
実態はほとんどの国会議員は「外国人」からの献金を受けているのではないか。これは何を意味するのか。
多くの在日台湾人、韓国人、朝鮮人、中国人が日本社会に溶け込んでともに社会を構成していると言うことだろう。
今後、日本の少子化と並行して進行するのは、外国人労働者の急激な増加だ。
長い期間が経てば、当然、日本社会は変容し、外国人参政権の問題は必ず起きる。
そのときの心づもりをしていてもいいだろうに、建前論に終始し、互いの足を引っ張り合い、まともな政治が進まない。
このレベルの国会議員を多数抱え込んでしまったこと自体が「国難」だ。
沖縄で女性が複数の米兵に乱暴されたニュースを聞いた。
オスプレイ配備といい、絶えることのない米兵による女性暴行事件といい、これに対して弱々しい「抗議、懇願」しかできない政府に何が期待できようか。
藤橋誠監督から映画「漂泊」のマークが届いた。これを活かしながら映画製作を進めよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿