持田君の気持ちがうれしい
大学時代の友人で実際に交流している人数といえば、10人程度といっていい程少ない。
そのひとり、川崎で梨の〈正果園〉を経営している持田正君から秋を告げる恒例の梨(豊水)が届いた。
都会の川崎で梨畑などというと、信じられないようだが、なんとも広大な畑を持ち、梨一本で生計を立てている。
息子さんが後継者になるということも数年前会ったとき、言っていたので順調に事業承継は進んでいるのだろう。
彼は、バイクなどの趣味も多く、農閑期を見つけては気ままに近く、遠くに足を運んでる。
「梨が届いたよ。ありがとう。また例年も頼むよ」の電話をすると、「わかったよ。秋山にも分けてよ」と返す。
それだけのことだがそれでいい。
もう3年ほど会っていないのでぼちぼち同窓会を考えよう。
会場はご学友が棲息している伊豆、日光、長野そしてわが群馬の温泉ということになる。
群馬では秋山・石川の共同幹事が生涯忘れられないような企画を毎回立てているつもりだが、印象に薄いようだ。
今回はトビキリ企画で還暦を祝おうか。
〈参考までに梨の正果園の住所
川崎市宮前区有馬6-2-20 電話044.866.1517
ひげのオジサンが待ってます。〉
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