会場の同志たちと熱い思いで団結ガンバロー
伊勢崎市赤堀町で、砂田登志子さんを講師に迎えての「かがや富士子と食育を考える集い」は開場一杯の参加者を得て意義深い集会となった。
《人は食で浮かび食で沈む。人も国も食の上に立つ。今こそ食育をもっと楽しく。食育は知育・体育・徳育の分母。学歴より食暦》
「食」という字は「人に良い」と読める。お腹だけではなく、心も満たして豊かにしてくれるのが「食」。
健康の「健」は人がつくる食べ物でできているビルディング。だから良いものを食べている人は、姿勢もいい、表情もいい。集中力もでてくる。
食は楽しくなければいけない。「楽」は右にハ、左にハ、下にもハ、ハハハの笑い声でできている。・・・・等々の話に参加者は驚きの声を上げながら、講演に聴き入った。
ではどんな食事がいいか。世界で評価が高まっているのは和食、と太鼓判を押した。
そして、食育の意味を理解し、推進する女性議員を増やすことを訴え、かがや富士子がんばって、と締めた。
人間の健康もバランスが崩れたとき病気になる。政治の世界もそうだろう。今は危機的にバランスが悪い。
かがや富士子、出番ですよ。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿