これから本格的に運動は進む
24日の玉村町長選挙に向けた貫井孝道町長と連合群馬との政策協定が連合群馬伊勢崎地協事務所で行われた。
1、憲法を守り、平和・人権を尊重する「地方自治の確立」に努める。
2、参加・分権・自治を基本に、「玉村町民の生活と福祉向上を目指す町政」の実現に努める。
3、「ゆとり・豊かさ・社会的公正」の実現に努める。
という基本理念のもとに13項目の政策大綱が書かれている。
私にとって「憲法を守り」などということは当然のことだが、昨今の首長には公然と改憲を声高に叫ぶ人もいる。
戦後をなんと心得ているのかと問いたい昨今だからこそ、この政策協定は重要だ。
密照政彦貫井孝道後援会長立会いの下、連合群馬会長富澤誠、連合群馬伊勢崎地協議長根岸真一の押印が押された。
すでに連合の運動は進んでいるが、ここから全面展開する。
地域の運動と連携しながら選挙戦に勝利しよう。
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