舞台あいさつする大崎章監督と渋川清彦さん |
シティーギャラリー前で「バクダン」を食べながら憩う面々 |
大崎監督の「お盆の弟」は地元映画でもあり、顔見知りの人がたくさん来ていた。地味ではあるが、自分の限界と格闘しながら、少しでも前にと、もがきながら生きている姿は他人ごとではない。
じーっとくる映画です。
脚本を書いた足立伸さんがブレイクしているらしい。自分で映画を作るとか。また会う機会もあるかと思う。
「ひと夏のファンタジア」、こういう淡々とした映画もいい。数日の淡い恋、なんてのもいいなあ。しばらくない感覚だ。
「新しき民」は一揆の話。昨今の世情も一揆情勢だぜ。かましたろか。
目標20作品鑑賞だったが、諸般の事情で14作品に終わった。しかし、この映画祭は、心を豊かにさせてくれる。春が来た。
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