高崎電気館で「音楽ドキュメンタリー映画特集」をしている。たまたま時間の都合がついたので、昨日と今日の午後1時からの作品を見た。
「キューバップ」はニューヨークに渡ったミュージシャンとキューバに残ったミュージシャンの一回だけのセッションでこれが最高。
「白夜のタンゴ」は、アルゼンチンのタンゴミュージシャンが、フィンランドこそタンゴの誕生地という主張を確かめるための旅、そこでの出会いを見事に描く。
他に「ワイルドスタイル」、ミックジャガーらをとりこにしたソウルミュージックの聖地「マッスル・ジョールズ」もある。
他に「ワイルドスタイル」、ミックジャガーらをとりこにしたソウルミュージックの聖地「マッスル・ジョールズ」もある。
24日まで上映しているのですべて見られそうだ。
これらの作品は戦争とは反対側に位置する人間賛歌といえる。
0 件のコメント:
コメントを投稿