みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2022年3月27日日曜日

第35回高崎映画祭始まる。

 


                        舞台挨拶する関勇二郎

 高崎映画祭が始まった。年度末でもあり、平日はなかなか時間が取れないが、日曜日の今日、高崎芸術劇場で「カービィング・ザ・ディバイン仏師」を観た。
仏師としての心構えと技術の継承の道程を描く歴史を体感できるドキュメンタリー。
 関雄二郎監督の舞台挨拶が内容を深めた。

伊勢崎市消防本部へ鈴木消防長を訪ねる

 

                                     鈴木伊勢崎市消防長と

 今月退職する鈴木義人伊勢崎市消防長にお会いするため消防本部を訪ねた。コロナ禍での救急活動の困難さとそれ故の消防、救急体制の重要性を改めて認識することができた。後任の方にもお会いでき、頼もしい限り。鈴木伊勢崎市消防長とは伊勢崎工業高校同窓生でもあり、当時の話ができたことも嬉しかった。

2022年3月21日月曜日

伊勢崎市文化協会文化祭

 



伊勢崎市文化会館での伊勢崎市文化協会文化祭を午前中一杯、臂泰雄市長とともに楽しんだ。
美術、書道、写真、邦楽舞踏などの多彩な展示をゆっくり見て歩いた。
市民の文化力は平和に寄与するはずだ。

2022年3月19日土曜日

友人からの贈り物

 

                                        岩崎からお気に入りの絵を頂く

 伊勢崎市境町の高校時代の同級生岩崎君宅を訪問、四方山話に花を咲かせた。
彼は若い頃、アフリカ、インド方面に遊び、独自の人生感を鍛えた。
20代を吉祥寺界隈で生き、30才目前に、日暮里に住んでいた私と一緒に、故郷に錦を飾ることもなく帰ってきた縁もあり、付き合いは濃厚に続いている。
 今日は彼の青春時代に集めた絵画などを見ながら、ひとつ持ってけよ、と選んだのがこの絵。
 くつろぐマサイ族女性を描く。
 石川に一つ持っていてもらえれば嬉しい、とは遺産分けの意もあるのか。
 二人、戦争の愚を強く共有。
 若き日に会ったマサイの人たちはどうしているのかなあ、とは彼の独り言。

2022年2月23日水曜日

神川町・金鑚神社を歩く

 

                                          展望岩から望む一景

途中にある鏡岩

こういう坂も途中あり

山城本陣跡

40年程の付き合いになる埼玉県上里町の松本和弘税理士事務所を久しぶりに訪ねた。仕事を引き継ぐ息子さんも加わり、あの頃のことやこれからのことを話ができ楽しいひとときとなった。
この年齢になると、お互いの健在を確認できることが何より嬉しい。
そして、時間の余裕があるとき行くのが神川町にある金鑚神社。ゆっくり30分程かけて山頂まで歩き、途中、鏡岩や祈りを刻んだたくさんの石碑に足を止める。
そして展望岩からの眺めに魅入る。藤岡の山々、反対方向には赤城山も見える。
 この道をどれ程の人たちが祈りを込めて歩いたのか、といつも考えてしまう。

2022年2月16日水曜日

童話と人情噺「お話アラカルト」

 

              「お話アラカルト」制作者の片亀歳晴さん

              講演する平井豊さんと職員スタッフ

片亀歳晴さんの童話と人情噺が著作権フリーのCDとなって私の手元に届いた。「ぞうのまほう」、「王様の宝物」、人情噺「心眼」が入っている。
CD作成には玉村町職員の協力があったとして、その報告方々、町長室を訪ねて頂いた。
片亀さんは20年前から紙芝居の制作や読み聞かせボランティアを行い、短編集も出版し、本年度は「小さな親切」運動功労者表彰で内閣官房長官賞に選ばれた。
 午後からは、文化センター小ホールで人権教育研修会のための録画撮り。
コロナ禍で集会が中止となったためだが、講師の部落解放同盟群馬県連前書記長平井豊さんの話により、いわれなき部落差別の理不尽さが共有でき、差別のない公正で平和な社会に向け歩みを進めることができればと強く思う。
 手際よい職員のチームワークにも驚いた。

2022年1月23日日曜日

玉村町北部公園でドローン教室が始まる

 

              

ドローン操縦の手ほどきを受ける

シネマテークたかさき
自身満々の飯塚花笑監督

 玉村町北部公園の指定管理者スポーツプロテクトの大塚さんの案内で、今日から始まるドローン教室の現場へ行った。
練習場環境も良く、今後、多くの参加者が見込めそう、とのことだった。
その後、シネマテークたかさきで「フタリノセカイ」を観た。LGBTQを知り理解を深めるという意味でも優れた作品だった。
飯塚花笑監督とも話ができた。彼のもう一つの映画「世界は僕らに気づかない」も楽しみだ。


2022年1月3日月曜日

新年おめでとうございます。

   清水寺へと続く石段


 新年おめでとうございます。高崎観音山にある清水寺の石段を踏みしめ一年が始まりました。
一歩一歩、一段一段を着実、確実に進めて、抱える課題を解決していこうと改めて思います。
 本年もよろしくお願いします。

2021年12月26日日曜日

存在感いっぱいの人なつこい猫に会う

 



             人なつこい猫ちゃん

 鬼石町にある社会福祉法人を2年ぶりに訪ねたが主は不在。
たまたま庭にいた猫を撫でていたら、寝転んでゴロニャー。もういいかい、と立ち上がると、足に体をこすりつけてくる。しょうがないから、また撫でると再び寝転びゴロニャー。
そんなことを何回か繰り返し、「もう帰るよ」、と車に向かえば、ボンネットに駆け上がり、帰したくない様子。
この調子では、ドアを開けたら中に入って来る勢い。
心を鬼にして、「また来るから」とお別れしたが、後ろ髪を引かれる思いもした。
人なつこい猫ちゃんもいたものだ。

2021年12月19日日曜日

濱口隆介監督映画「偶然と想像」

 

            「偶然と想像」のなかの「もう一度」の場面

 濱口竜介監督作品「偶然と想像」は「魔法」「扉は開けたままで」「もう一度」の三話だが、凄い、とうなってしまう内容だった。
私自身「偶然の引力」で再開した人は何人かいたが、こういう劇的な場面は経験していない。でも世界にはあるだろうことは想像できる。
「ドライブ.マイ.カー」にも打たれたが、この映画にもしびれた。
 シネマテークたかさきで上映中。

2021年10月10日日曜日

「わらう 太宰治」企画展始まる・群馬県立土屋文明記念文学館

 


 県立土屋文明記念文学館で9日から開催された「わらう!太宰治」展に行った。太宰治の幼少から亡くなるまでの歩みを「わらう」をテーマにたどる。谷川温泉や四万温泉を訪ねたことなど群馬との関係も紹介している。会場で学芸員さんの説明もあり、深みのある企画展が始まった。

12月19日まで開催。

2021年9月19日日曜日

山本龍前橋市長が玉村町を訪れ懇談

              町長室のハザードマップを前に
 

 山本龍前橋市長が玉村町を訪問し、副町長を交え、いくつかの共通課題を協議した。短期的課題もあれば、中期的課題もある。県都前橋市の隣接自治体として、未来に希望をつなぐ視野の広い町づくりをしたい。これからも交流を深めたい。

2021年9月4日土曜日

映画「パンケーキを毒見する」・シネマテークたかさき

 


菅政権、国民の大きな批判の中、行き詰って自壊・退陣。
映画「パンケーキを毒見する」は彼の政治手法を暴き、究極には、それを許してしまっている私たちに、ならばどうする?を問う。
会場は満席。(シネマテークたかさきで9月17日まで上映)

2021年8月31日火曜日

山本前橋市長から「南スーダン選手団帰国報告」

 



 南スーダンの選手団を1年9ヶ月間、ホストタウンとして様々な支援をしてきた前橋の山本龍市長から、選手団の帰国報告とサインが送られてきた。コロナ禍でのキャンプ生活は多くの制約があったと思うが、互いに信頼、友情を深め合い、未来に友好を繋ぐ機会になったことは間違いない。  決して大きくはない地球上だが、政治、経済の格差は深刻なもの。同じ時代、同じ地球上に住む者として、また前橋市の隣町に住む者として、この間の南スーダン選手団への対応と今後も南スーダンの平和に関わりを続けるため、スポーツを通して支援をする前橋市の姿勢に心からの敬意を感じている。

2021年7月27日火曜日

映画「あの日のオルガン」上映のお知らせ・玉村町文化センター

 

               疎開保育園を描く映画「あの日のオルガン」

 1944年の東京、20代を中心とした若手保母たちが、国の決定を待たず、園児を連れて日本で初めて「疎開保育園」を敢行した。疎開先は蓮田市の妙楽寺、そこでの日常を描いた映画「あの日のオルガン」が玉村町文化センターで8月8日上映される。私はこの映画を2度観たが、多くの人に知ってほしい作品と思い、玉村町文化振興財団にお願いし、この度の上映企画となった。戦争の中で子供たちを守るための行動が、いかに大切で、いかに困難なことかを思い知らされることになるが、そのことが戦後の平和教育につながっていると思う。 

8月8日(日)午後2時から玉村町文化センター「にしきのホール」で上映、

チケット一般1100円、高校生以下500円。


2021年6月19日土曜日

子ども食堂訪問(板井西部公民館)

 


             パン屋さんからの差し入れのパン



               子どもたちが集まる前に忙しく働くスタッフ

玉村町板井西部公民館での子ども食堂を激励訪問、まだ子どもたちが集まる前だったが、ボランティアスタッフが食事の準備をしていた。
 今日はパン屋さんさんから頂いた大量のパンもあり、また女子大生も参加し、地域交流という観点からも、一層の飛躍を期待したい。


2021年6月5日土曜日

映画「戦火のランナー」・シネマハウス前橋


「難民からオリンピック選手になったグオル・マリアルの不屈の人生に迫るドキュメンタリー。内戦が続くスーダン。8歳のグオル・マリアルの両親は息子の命を守るため、苦悩の末に幼い我が子を村から逃がす。武装勢力に捕まったグオルは走って逃げることに成功し、難民キャンプに保護される。やがて運良くアメリカへ移住することができたグオルは、初めて走ったマラソンで2012年ロンドン五輪出場資格を得るが、建国されたばかりの南スーダンには国内オリンピック委員会が存在しなかった。“国のない男”と呼ばれ出場が危ぶまれるグオルだったが、国際オリンピック委員会は、個人参加選手として彼の出場を認めた。こうして栄光の舞台に立ったグオルは、祖国南スーダンの人々の期待を背負って走り出す」

この作品がシネマハウス前橋で上映されている。上映初日に観ることができた。戦火の中で死んでいった多くの人々と祖国南スーダンのために不屈に走り続けるマラソンランナーには圧倒される。そこにはアメリカという国の底の深さと厳しさも垣間見える。

今、スーダンの陸上選手たちがオリンピックに向け、ホストタウン前橋で練習している。コロナ禍でのオリンピックはともかく、今後も友好と連帯は強めて欲しい。

シネマ前橋で25日まで上映されている。



2021年5月7日金曜日

華為技術日本株式会社の王剣峰会長が玉村町を表敬訪問

 

            王剣峰華為技術日本株式会社会長と記念の一枚

 昨日、華為(ファーウェイ)技術日本株式会社の王剣峰会長が玉村町を訪れた。玉村町にはファーウェイの関連会社があり、今後とも変わらぬお付き合いを、という内容だった。「勿論、当然のこと」とお応えした。確かに、昨今の米中情勢は穏やかではない。しかし、大局的にみると、中国の台頭とアメリカの没落過程で起きていることで、日本は日米同盟一辺倒に走りすぎると再び誤りを起こすと考える。

 私の叔父は関東軍として中国戦線で戦い、シベリアに抑留され、数年後帰国した。戦争中の非道を具体的には話さなかったが、「絶対、戦争はするな、人間が壊れる」が口癖だった。そして群馬大学医学部へ献体をした。それは叔父としての戦争への償いだったと思っている。

前事不忘 後事之師

 そのことを王会長に話したうえで、日中の友好親善を深めましょう、と言った。勿論、日米の友好親善も深めたい。

2021年4月24日土曜日

斎藤幸平著「人新世の資本論」はお薦め

 

                


 片亀光さんがお薦め本を持って来た。私もお薦め本を差し出した。期せず斎藤幸平著「人新世の資本論」だった。私の本は第二刷、片亀さんの本は第九刷、とにかく売れているらしい。34才の著者の真っ直ぐさに共感する。

 晩年マルクスの到達点を脱成長コミュニズムと説く。「SDGsもグリーンニューディールも、そしてジオエンジニアリングも、気候変動を止めることはできない。資本主義が引き起こしている問題を、資本主義という根本原因を温存したままで、解決することなどできない。1%の富裕層、エリート層が好き勝手にルールを変えて、自分たちの価値観に合わせて、社会の仕組みや利害を作りあげてしまった。冷笑主義を捨て99%の力を見せつけてやろう」と。頼もしい限り。

2021年4月3日土曜日

「斎藤喜博展」の群馬県立図書館へ

 


稲葉館長を表敬訪問

斎藤喜博展

群馬大学総合情報メディアセンター連携展示「斎藤喜博その人」を見るため県立図書館へ久しぶりに行った。
斎藤喜博は1911年玉村町川井生まれの教育者。
芝根小学校、玉村中学校、県教組を経て、1952年、佐波郡島村小学校校長となり、「子どもの持っている無限の可能性」を引き出し、高めることこそ教師の仕事とし、その実践教育は「島小教育」と呼ばれた。
  土屋文明門下アララギ派の歌人でもあり、「羊歯」「職場」なども発表した斎藤喜博に迫るこの企画は群馬県立図書館で4月21日まで行われている。
 今日は稲葉友昭館長の説明を受けながら勉強させて頂いた。教育の原点を見つめ直す機会を提供してくれる企画に感謝したい。
 それにしても歴史資料なども充実した県立図書館の果たす役割は大きい。