来年の第26回高崎映画祭に向けた準備態勢が整った。志尾睦子さんが映画祭事務局長として責任を取りきり、松浦幸雄前高崎市長は運営委員長という立場で前面に立つ。勿論、常見さんたち強力な裏方が多数控えているので安心感のもてる態勢だ。
そのお披露目の名刺交換会がメトロポリタン高崎で開催され、多くの参加者でにぎわった。
市長を終えてますます元気な松浦さんや富岡賢治新市長とも映画の話ができ、なによりトロフィー制作の木村明さん、賞状を手書きする植原豊秋さんにお会いできて嬉しかった。
みんな無欲で「茂木さんに頼まれると嫌とは言えなくなる」と嬉しそうにこぼす愛想がいい。こういう市井の人たちが育ててきた映画祭だから長続きするのだろう。
丸山和久高崎市議会議長には11日予定の玉村町議会との交流会でお世話になることを話すことができた。
今日は山田行雄高崎市議を訪ね、「現代世界情勢と今後の課題」というとてつもなくでかいことを話題にしながら(資本主義は大丈夫かいな?ということ)お互いの健闘を誓った。
目も眩むようなでっかい話かヨタ話をしていればそうそうもめることはないことをこの年になればお互い知ってますから。
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