ジ・エッジ(U2)、ジミー・ペイジ、(レッド・ツエッペリン)、ジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライブス)の3世代の3人のギタリストのジャム・セッション。
私はもうロックを聴くことから遠ざかってしまいジャック・ホワイトに関してはまるで知らない。
音楽を聴くときのジミー・ペイジの笑顔がこんなにやさしく好奇心にあふれているかと思い知らされた。
若い頃はレッド・ツエッペリンもよく聴いた。「天国の階段」「胸いっぱいの愛を」などはすごいショックだった。ビートルズとは全く違う味があった。
あのジミー・ペイジが未だこんなに若くやさしいまなざしを持ち、若いギタリストに学ぼうとしている。それを知っただけでもすばらしい映画だ。同じ時代に生きていることが嬉しくなってしまう。
彼はすでに「伝説の人」だ。ツエッペリンの曲を探して改めて聴こう。
シネマテーク高崎で12月2日(金)まで上映。
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