みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2013年6月27日木曜日

賑やかに「劇団どくんご」公演後の交流会

雨模様のなかテントはしっぽり濡れていた
このメンバーの組み合わせは絶妙
土田社長の求めに応じサインをする外山恒一

 県立女子大での雨模様の中での劇団どくんごの二日目の公演開始までの様子を見に行った。
 武藤先生とシネマまえばしの小見さんが雑談していた。
話に加われば、30日、ベイシア文化ホールのイベントの前の時間、アシリ・レラさんは小見さんと対談する企画があるらしい。
みんなつながっていることをここでも強く感じた。
「こういうテント小屋のどくんご公演はいいよねえ」と優しい論調でしみじみ小見さんは語った。
 
 公演の開始を確認し、30日の「輝く未来を子供たちに」のイベント会議の終了後の10時頃、加賀谷君達と、上之手公民館に投宿している劇団どくんごとの交流会に参加した。
 そこでは公演を終えた劇団員、武藤先生と学生達30人ほどが無秩序に会話していた。
 昨年に続き、外山恒一さんもいる。彼はどくんごと動いているようだ。
 そこへ土田社長、「どくんご、いよいよ分からないですよー」と言いながら、外山恒一が書いた本を差し出し、彼にサインを求めた。「既成政党全部打倒」の一文入りサインだ。
 その後、彼らがどのような会話をしたのかは関知しない。
 
 この二日間、極めて秩序だった町の一角を劇団どくんごが一時解放区に変えたことは確かだった。
 いいですよ-。

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