center;"> 箱石公民館での町政報告
酷暑続きの夏だが、昨日は暑さも少し落ち着いていた。
そんななか50人ほどの参加を得て、町政報告会を地元で開催した。 議員になった当初からお世話になっている塚越紀一県議の心強いあいさつ、中沢経吉さんの町政をよく知っていればこその発言、教育現場の状況を語った眞下元県教組委員長の激励などを受け、気持ちよく現在の町の状況、これからの展望を30分ほど話した。予定より長くなっていたが、気の知れた仲間という感覚もあり自然と話が弾んでいた。
来年開通予定の広幹道について言えば、当初は平面道路だったが、玉村部分だけが、突然、高盛り土方式に変更されたことに対し、広幹道を考える会を結成して、8000名以上の署名を背景に、当時の小寺知事に面会、平面化を要請したことや伊勢崎土木事務所長と町で5回ほど「話合い交渉」をし、平面化への流れをつくっていったこと、その糸口をつけてくれたのが塚越県議であり、伊藤基隆、角田義一両参議院議員だった。
これは私が議員になった原点のことでもあり、その仲間達が今も後援会の基軸に座っているから心強い。
他にも色んな話をしたが、初心に戻り、いざというときにはたたかう後援会がいよいよ動き出す。
気分はインドネシア
昨日は朝から集会の準備で気ぜわしかったが、早朝、友人の川田からメールが入り、「玉村町内でインドネシア人が集まって食事会をするから昼頃来い」とのこと。
よくもまあこんな忙しい時にこんなことを企画しよって、と無視していたが、はやり昼頃になると、せっかくの友からの誘いを断っては今後のつきあいに差し障りがでるなどと勝手に思い、短時間なら、という気分になり、現場へ急行。
食事の準備中だったが在日インドネシア人の勢いに押され、特に元気のいいイスラム女性にせがまれれば、男・石川イヤなどとは言いません。イスラムの帽子をかぶり記念の一枚。
しかし、川田はすっかりハマってるねえ。
その川田、4時からの報告集会にも顔を出してくれた。友情はありがたい。
安倍首相、韓国、中国に行けず、またまた中東訪問、ついにはパンギムン国連事務総長から歴史認識問題でお叱りを受ける事態、何をこだわっているのか悲しいピエロのようだ。
人間同士の交流に国境などいらない。 |
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