ベーゴマに夢中のおじさんたち
日曜日、役場庁舎の朝市会場で人だかりが出来ていたので、なんだろうと行ってみれば、売り場の真ん中あたりで、昔なつかしベーゴマをおじさんたちがやっているではないか。
ひもとベーゴマをわたされ、やってみればなかなかな感じ、子どもの頃の感覚が戻ってきた。
自慢じゃないけど、周囲にいた人がほめてくれた。実際、これだけは自信がある。大会でも開きたいくらいだ。
夢中になっているのはおじさんたちばかり、子どもは熱くなっているおじさんたちの様子にむしろ、感心があったようだ。
当時はパソコンゲームなどはなく、遊びを子どもたちがつくっていた。屋外でベーゴマ、ビー玉、ぶっつけなどで仲間たちと遊んでいた。
あの頃の子どもたちが集まっていた。
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