みんな寿命を全うしようぜ

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西表島で会った昼の蝶

2014年1月7日火曜日

玉村町新年賀詞交歓会/文化センター大ホール


会場であいさつする藤橋誠監督
主役の秋山さんたちと撮っちゃいました。
茨城町との友好協定調印

 今年の新年賀詞交歓会はいつになく華やかなものになった。文化センターに入るなり、映画「漂泊」紹介ビデオが繰り返し流され、テーマソングが響いている。
 会場に早々と駆けつけていた藤橋誠監督、秋山絵里夏さん、原果那恵さんの姿も見える。
 そう、この交歓会に合わせ、舞台で参加者に映画製作完了とムービックス伊勢崎での映画上映のお知らせのため来てもらっていたのだ。
 なかなかの出来映えのようで、町を挙げての応援といったところ。
 もう一つの見所は、茨城県茨城町と玉村町との友好交流都市協定締結式。
 両町が加盟する北関東・新潟地域連携軸推進協議会での出会いが縁で今日の協定となった。
 茨城町の人口は34000人程で37000人の玉村町と同じ程度の人口規模だが面積は5倍近くあるという。
 早速、我が議会総務常任委員会は1月30日に視察研修に出かけ、今後の交流連携の方向を模索することになった。
 
 交歓会の後は箱石少林山祭りに行き、縁起達磨を買い込み、気合いの入った一年とする思いを込めた。


ムービックス伊勢崎からのお知らせ

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玉村町で撮影された映画「漂泊」MOVIX伊勢崎にて上映決定!

群馬県佐波郡玉村町で実際に行なわれている『水神祭』を背景に、地元地域の方々と作り上げた映画「漂泊」を玉村町から程近い当劇場MOVIX伊勢崎にて2014年2月1日(土)から1週間限定上映決定!
漂泊
◆イントロダクション◆
群馬県佐波郡玉村町の五料地区で行なわれている郷土芸能『水神祭』や同町内での様々な祭事を背景にしながら、2013年7月から8月の12日間で玉村町内を中心に撮影を行ないました。
本作の監督には群馬県内を中心に数多くの映画を撮り続ける藤橋誠、音楽監督にはRaiji&Chipsのリーダーである小林頼司が担当。
出演者は群馬県内に在住または通学している方限定で募集を行い、約140名の応募者の中からオーディションよって選ばれた方で配役されました。
また、特別出演として映画やドラマで活躍する光石研、濱本暢博や佐野元哉など個性派俳優で脇を固め、映画を盛り上げていただいております。

群馬県、玉村町、群馬県立女子大学、地元企業と産学官連携、地域の方々との恊働による新たなカタチの映画制作によって1本の青春映画がここに完成しました。
 
◆物語◆
群馬県立女子大学4年の伊藤多美江がこの物語の主人公。
卒業論文の題材として玉村町内で行なわれている郷土芸能を取材しながら、就職活動に四苦八苦する日々。
ある日、女優になると高校卒業後、上京していた多美江の妹の真世が多美江が一人暮らしているアパートに帰ってくる。
多美江はアルバイト先の焼肉店に真世を紹介し、自分は卒論と就活に打ち込むことに。
一方、真世は焼肉店の息子であり映画監督志望の大学生、大森康一の映画に役者として参加することになる。
康一は地元である玉村町のとある伝説に基づいた映画を中間と一緒に制作しているが、間もなく撮影を予定しているラストシーンに違和感を感じ悩んでいる。

真世の帰郷以来、多美江が暮らす環境が少しずつ変化し、運命自体が急速に歪んで行く。
幼き頃から施設で暮らしていた姉妹が、あらゆる人間関係や玉村町内で行なわれている伝統芸能を通じ、蛇行しながらも前へ向かって生きていく、ひと夏を描いた物語です。
 
◆スタッフ◆
プロデューサー 町田昌美
エグゼクティブプロデューサー 小林日出幸/石川眞男
ラインプロデューサー 青木司/土田文月
監督・脚本・撮影 藤橋誠(「トランスミッション」「グラス☆ホッパー」) 
音楽監督 小林頼司
美術 千明慶司/川浦晴信
助監督 原澤芽衣
録音 林大寿
照明 杉内晟人
記録 小林とも実
制作進行 中村尚道
監督助手 高塚翔平/柴田大地 
制作 櫻澤一樹/尾身広夢
メイク 浅井美智恵
メイク助手 富沢あゆみ
衣装 藤橋朋子
制作助手 須藤一也
スチール 濱田淳平
アートディレクション 安田健二
企画 まち映画制作事務所
制作 学校法人有坂中央学園メディア開発センター
後援 群馬県・玉村町・玉村町教育委員会・玉村町商工会
制作協力 群馬県立女子大学/中央工科デザイン専門学校/高崎経済大学映画研究部
製作 玉村町映画「漂泊」製作委員会
 
◆キャスト◆
秋山絵里夏 
加藤愛美 
田中幸城
廣岡沙恵
佐藤慈寛
濱本暢博 
佐野元哉
光石研(特別出演)
植宗一郎
石川映子
都丸ゆき
座間妙子
ほか
 
◆上映期間◆
2014年2月1日(土)~2014年2月6月(金)の1週間限定。
※上映時間は未決定
 

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