総務常任委員会の今年初めての町外視察は、1月7日に友好交流都市提携をした茨城町への表敬訪問を兼ねた町づくりへの取り組みの視察研修となった。
茨城町は人口約34000人で玉村町(37000人)とほぼ同じ、しかし、面積は5倍近くある広大な町だ。
小林町長、柴副町長、小貫議会議長も温かく迎えてくれ、真家町づくり推進課長から丁寧な説明を受けた。
午後からは、ポケットファームどきどき、茨城中央工業団地、やさしさの町「桜の郷」、涸沼自然公園を案内して頂き、茨城町の一端に触れることができた。
シジミなどが採れ自然豊かな涸沼(ひぬま)自然公園のラムサール条約登録に向け現在努力中とのこと。
今後、住民同士の自然な交流にまで発展させていければと考える。
午前8時に役場を出発、2時間余で茨城町に到着、高速道路のおかげでとても近くになった。
これで友好都市は長野県山ノ内町、群馬県の昭和村と合わせ3自治体となった。
それぞれ特徴ある自治体なので刺激し合い、補完の関係が有効に機能する状態を創り出したい。
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