みんな寿命を全うしようぜ

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西表島で会った昼の蝶

2015年4月5日日曜日

高崎映画祭最終日は「そして泥船は行く」

会場で大崎監督と太田勝一郎さんに会う

 高崎映画祭最終日は「お盆の弟」で主役を演じた渋川清彦さんが演じている「そして泥船はゆく」をどうしても観たかったのでシティーギャラリーへ向かった。
 最後の場面が予想外の展開だったが、スタッフ4人で撮った映画とすれば相当なもの。
 会場で「お盆の弟」の大崎章監督、制作担当の大田勝一郎さんに会い挨拶、午後のトークイベントに、渋川清彦さん、大崎章監督は出演する。
 私は県議選応援のため残念ながら失礼した。

 今年の高崎映画祭、都合13作品の鑑賞ができた。
ナチス・ドイツの戦争犯罪の歴史を刻んでおこうとするヨ-ロッパ映画界の意気込みには頭が下がる思いだ。
それに比べ日本はどうしたことか。しかし、高崎映画祭が健闘している。

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