群馬県玉村町の町長「石川まさお」のブログです。 「瞬間」と「悠久」は決して対立的な言葉ではなく、「瞬間の中に悠久」が、「悠久の中に瞬間」はあります。何かと対立関係で世の中を見ようとする流れに抗すべく、みんなが集える庵を構えました。 新自由主義政策により社会の格差が広がり、荒んでいくのをくい止めるべく、地域に根ざした活動をします。
みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶
2017年1月30日月曜日
2017年1月25日水曜日
玉村町人権研修、今年は映画「きみはいい子」

<幼児虐待や学級崩壊といった問題を通して愛について描いた中脇初枝の小説を基に、『そこのみにて光輝く』などの呉美保監督が映画化したヒューマンドラマ。学級崩壊をさせてしまう新米教師、親からの虐待を受け自身も子供を虐待する母親、家族を失い一人で暮らす老人といった老若男女が、現実と葛藤しながらも生きていく姿を映す。出演は、『軽蔑』などの高良健吾や『そして父になる』などの尾野真千子をはじめ、池脇千鶴、高橋和也ら。奥深いストーリーと共に、実力ある俳優たちの演技合戦が楽しめる。 >
玉村町主催の人権学習、ことしは呉美保監督の「きみはいい子」。
初めて見たが、さすが呉監督、見るべき視点を見事に描いていた。
「そこのみにて光輝く」は函館に住む家族と男女を赤裸々に描いて、その迫力に一回では呑み込めず、2度、3度と観て、すごい人だなあ、思っていが、今回の映画は、全く違う観点から人の気持ちに寄り添う作品。
町の誰が選んだか知らないが、見応えのある作品だった。
2017年1月21日土曜日
堀越けいにんとあいさつ回り
| 内田さん宅でハーモニカ論 |
| 音楽の話しは尽きない |
2017年1月20日金曜日
「午前10時の映画祭」は「初恋のきた道」
2017年1月13日金曜日
「世界をゆるがした十日間」を読みだす
本屋に注文していた「世界をゆるがした十日間」は、すでに絶版となっているらしく、図書館で探してもらったら、県立図書館からその本が届いた。
<序文 非常に興味深く、かつまた決して注意をゆるめずにジョン・リードの本「世界をゆるがした十日間」を通読して、私は今この作品を全世界の労働者に心の底から推薦したい。・・・なぜなら、この本は、プロレタリア革命とは何か、プロレタリア独裁とは何かということを理解するうえで非常に重要な諸事件を、ありのままに、しかも並はずれて生き生きと叙述しているからである。
これらの問題は現在広く議論されているが、それらのさまざまな意見を受け入れたり、撥ねつけたりする前に、必要なのはそのような決断というものの意味を完全に理解することである。
ジョン・リードの本は疑いもなく、国際労働者運動の根本問題であるこの疑問を解くことを助けるだろう。
1919年末
V・I・レーニン>
ユダヤ人排撃と公共事業(アウトバーン建設)でドイツ社会の支持を得て登場したのがヒトラーだった。今、アメリカでは、移民排斥と国内産業復興を掲げてトランプが大統領に就任しようとしている。
歴史を見る目を曇らせないためにも、100年前のロシア革命を描いた「世界をゆるがした十日間」は読んでおいた方がいいと考えている。
<序文 非常に興味深く、かつまた決して注意をゆるめずにジョン・リードの本「世界をゆるがした十日間」を通読して、私は今この作品を全世界の労働者に心の底から推薦したい。・・・なぜなら、この本は、プロレタリア革命とは何か、プロレタリア独裁とは何かということを理解するうえで非常に重要な諸事件を、ありのままに、しかも並はずれて生き生きと叙述しているからである。
これらの問題は現在広く議論されているが、それらのさまざまな意見を受け入れたり、撥ねつけたりする前に、必要なのはそのような決断というものの意味を完全に理解することである。
ジョン・リードの本は疑いもなく、国際労働者運動の根本問題であるこの疑問を解くことを助けるだろう。
1919年末
V・I・レーニン>
ユダヤ人排撃と公共事業(アウトバーン建設)でドイツ社会の支持を得て登場したのがヒトラーだった。今、アメリカでは、移民排斥と国内産業復興を掲げてトランプが大統領に就任しようとしている。
歴史を見る目を曇らせないためにも、100年前のロシア革命を描いた「世界をゆるがした十日間」は読んでおいた方がいいと考えている。
2017年1月10日火曜日
2017年1月8日日曜日
成人式挙行の日に韓国との少女像を巡る争いについて
今日は玉村町でも成人式が華やかに挙行された。
五十嵐教育委員長は方丈記「ゆく川の流れは絶えずして・・・」を引き合いに出して、人生のとらえ方を謙虚に、と語り、角田町長は医師らしく、「人間、成人20歳頃から老化も進みだす。だから・・・」と語り出した。
イケイケの祝辞でないところが良かった。
さて、韓国とは、慰安婦を象徴する少女像設置を巡り、日本政府と対立が激化している。
釜山でも少女像が設置されたことで、日本は駐韓大使らを一時帰国させる対抗措置をとった。
何か違和感を感じる。そもそも軍隊内慰安婦という悲しい歴史的事実を忘れないためにも、少女像を見て静かに歴史を思い反省する機会とすればいいのではないか。
韓国の人々が安倍政権の歴史認識に不信を持つことは良く理解できる。多くの日本人だって不信感一杯だ。
去年の暮れ、真珠湾に行き、未来志向の「日米和解」を得々と述べた。そうなら北京、南京、ソウル、平壌へ「和解への旅」に行く必要もあるだろうに。
安倍首相に同行した稲田防衛相に至っては、帰国後直ちに靖国参拝だから、中国、韓国が怒り出すのは当然のこと。
はっきり言って日本政府は、戦前の慰安婦を象徴とする戦争と植民地支配をなかったことにしたい。みんなが特に日本人が忘れるようにするには、少女像があってはまずい、忘れてくれない。
だから、韓国政府に10億円を拠出して「不可逆的に何も言うな。少女像を撤去しろ」となるが、朴政権は黙らせても韓国国民を黙らせることはできない。この事態はそういうことを意味している。
歴史の教訓として意味ある少女像に悪意を込めて、駐韓大使一時帰国や経済制約を課そうという日本政府に、明治政府が重なってきた。
1868年以降、明治政府は対馬藩を通じて、朝鮮に新政府成立を告げる書契を内示して交渉に入った。それは天皇に対して「皇」「勅」等の語を使用しており、朝鮮側が到底了解できるものではなかった。それを明治政府は押し切って行った。その後の日朝関係は歴史の示すとおり。
安倍政権、その明治維新150周年記念事業を企画している。「明治の精神に学び・・・」だとさ。懲りないねえ。
五十嵐教育委員長は方丈記「ゆく川の流れは絶えずして・・・」を引き合いに出して、人生のとらえ方を謙虚に、と語り、角田町長は医師らしく、「人間、成人20歳頃から老化も進みだす。だから・・・」と語り出した。
イケイケの祝辞でないところが良かった。
さて、韓国とは、慰安婦を象徴する少女像設置を巡り、日本政府と対立が激化している。
釜山でも少女像が設置されたことで、日本は駐韓大使らを一時帰国させる対抗措置をとった。
何か違和感を感じる。そもそも軍隊内慰安婦という悲しい歴史的事実を忘れないためにも、少女像を見て静かに歴史を思い反省する機会とすればいいのではないか。
韓国の人々が安倍政権の歴史認識に不信を持つことは良く理解できる。多くの日本人だって不信感一杯だ。
去年の暮れ、真珠湾に行き、未来志向の「日米和解」を得々と述べた。そうなら北京、南京、ソウル、平壌へ「和解への旅」に行く必要もあるだろうに。
安倍首相に同行した稲田防衛相に至っては、帰国後直ちに靖国参拝だから、中国、韓国が怒り出すのは当然のこと。
はっきり言って日本政府は、戦前の慰安婦を象徴とする戦争と植民地支配をなかったことにしたい。みんなが特に日本人が忘れるようにするには、少女像があってはまずい、忘れてくれない。
だから、韓国政府に10億円を拠出して「不可逆的に何も言うな。少女像を撤去しろ」となるが、朴政権は黙らせても韓国国民を黙らせることはできない。この事態はそういうことを意味している。
歴史の教訓として意味ある少女像に悪意を込めて、駐韓大使一時帰国や経済制約を課そうという日本政府に、明治政府が重なってきた。
1868年以降、明治政府は対馬藩を通じて、朝鮮に新政府成立を告げる書契を内示して交渉に入った。それは天皇に対して「皇」「勅」等の語を使用しており、朝鮮側が到底了解できるものではなかった。それを明治政府は押し切って行った。その後の日朝関係は歴史の示すとおり。
安倍政権、その明治維新150周年記念事業を企画している。「明治の精神に学び・・・」だとさ。懲りないねえ。
2017年1月7日土曜日
箱石少林山祭り
| 午前中には達磨の半分ほどは売れた箱石少林山 |
2017年1月4日水曜日
謹賀新年 「世界をゆるがした十日間」を読み返そう
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
晴天のうちにあけた2017年は、元日に地元箱石の貫前神社に手を合わせ、9時からの新年会に臨んだ。
6時起きして東京、読売、上毛、朝日の各新聞に目を通し、そこからの記事の内容を含んで新年のあいさつをさせていただいた。
その後、妹家族と一杯やった後は、できるだけ知り合いに会わないようにして3日までを過ごした。
4日からはいろんな人に会わねばならないのだから、3日くらいは透明人間でいたかったのだ。しかし、病気以外では家にいたことのない人間なので、そこは自由奔放に。
そして、今朝、大山になってしまった洗濯物の中から、靴下を探すこと20分、靴下は続々見つかるのだが、左右が合わない。似たような物はあっても左右一致しない。それでも3足ほどのペアは探せたが、これほど、靴下探しに時間がかかるとは思いもよらなかった。
「家事は大変なんだから。夢みたいなことばかり、言ってんじゃないよ」という家人の声が聞こえそうだ。
夢みたいなことで申し訳ないが、各紙そしてテレビ、ラジオも声をそろえて、「今年は世界が大変なことになるかも知れない。行き過ぎたグローバニズム経済、富の極端な遍在が、そこから疎外された人々に排外主義を呼び覚まし、戦後作り上げてきた国際協調主義が壊れるのではないか」等々。
富の分配があまりに極端なことを、圧倒的少数者の圧倒的利益のため圧倒的多数の人々が犠牲になっている事実を誰もがわかっているはずだ。しかし、だれも言わないのには驚いた。
今年はロシア革命から100年の節目ということを。
本棚にあるはずのジョン・リード著「世界をゆるがした十日間」を探したのだが、見つからない。30年ほど前に読んだが、今また読む必要があると思ったからだ。ということで、本屋で注文した。
1917年ロシア革命に立ち会った著者が描いたもので実に内容豊かに革命の実体を伝えている。
世界で資本主義が行き詰った今こそ、汲めども尽きないロシア革命の意義、その後のスターリン主義の極めて大きな過ち、それらすべてを教訓化し、新たな時代へ向かう姿勢こそが求められているのだろうに。
晴天のうちにあけた2017年は、元日に地元箱石の貫前神社に手を合わせ、9時からの新年会に臨んだ。
6時起きして東京、読売、上毛、朝日の各新聞に目を通し、そこからの記事の内容を含んで新年のあいさつをさせていただいた。
その後、妹家族と一杯やった後は、できるだけ知り合いに会わないようにして3日までを過ごした。
4日からはいろんな人に会わねばならないのだから、3日くらいは透明人間でいたかったのだ。しかし、病気以外では家にいたことのない人間なので、そこは自由奔放に。
そして、今朝、大山になってしまった洗濯物の中から、靴下を探すこと20分、靴下は続々見つかるのだが、左右が合わない。似たような物はあっても左右一致しない。それでも3足ほどのペアは探せたが、これほど、靴下探しに時間がかかるとは思いもよらなかった。
「家事は大変なんだから。夢みたいなことばかり、言ってんじゃないよ」という家人の声が聞こえそうだ。
夢みたいなことで申し訳ないが、各紙そしてテレビ、ラジオも声をそろえて、「今年は世界が大変なことになるかも知れない。行き過ぎたグローバニズム経済、富の極端な遍在が、そこから疎外された人々に排外主義を呼び覚まし、戦後作り上げてきた国際協調主義が壊れるのではないか」等々。
富の分配があまりに極端なことを、圧倒的少数者の圧倒的利益のため圧倒的多数の人々が犠牲になっている事実を誰もがわかっているはずだ。しかし、だれも言わないのには驚いた。
今年はロシア革命から100年の節目ということを。
本棚にあるはずのジョン・リード著「世界をゆるがした十日間」を探したのだが、見つからない。30年ほど前に読んだが、今また読む必要があると思ったからだ。ということで、本屋で注文した。
1917年ロシア革命に立ち会った著者が描いたもので実に内容豊かに革命の実体を伝えている。
世界で資本主義が行き詰った今こそ、汲めども尽きないロシア革命の意義、その後のスターリン主義の極めて大きな過ち、それらすべてを教訓化し、新たな時代へ向かう姿勢こそが求められているのだろうに。
2016年12月30日金曜日
瞬悠庵で後援会忘年会
| 個性的な面々勢揃い |
| ケイニン節に参加者は勇気をもらう |
| 今年もうまい岡田うどん |
2016年12月29日木曜日
蔦屋書店で正月本探し
昨日、仕事を終え前橋南モールの蔦屋書店で正月に読む本探しに行った。本のあてがないわけではなかったが、その周辺を眺めながら、あっという間に2時間が過ぎた。久しぶりの感覚だ。
今回の狙い目は「対馬本」。朝鮮半島へ渡る際に津=停泊地となる島(津島)だったことに由来するとも、朝鮮半島の馬韓に相対する位置にあったことからきているとも言われる。
日本と朝鮮の歴史の中で、対馬が果たしてきた位置を知りたくなった。学者の論文集では疲れるので、100ページ程の日本史ブックレット「対馬からみた日朝関係」を選んだ。
それにしても、歴史本、真逆な内容の本がこんなにあるのかと、今更ながら驚いた。
南京大虐殺は虚偽、関東大震災時の朝鮮人虐殺も虚偽、日韓併合の正当化等々、あらん限りの事実違反の本が並んでいる。...
虚偽の話を大声で言いふらし、真実を見る眼を曇らせようとする「歴史戦」なのだろう。事実求是だ。
今朝の新聞は、安倍首相の真珠湾訪問とその演説内容への評価がたくさん書かれていた。
私は、司馬遼太郎の「太平洋戦争は大規模な倭寇だった」を引用した映画監督の原田眞人の話に興味を持った。
《室町時代から戦国時代にかけて倭寇が暴れまくった。でも「ぱっとやって、それでおしまい。当時の中国の記録には、「あいつらは放っておけばいいんだ。すぐに帰る」とあるそう。奇襲してその後のプランはなく、戻ってしまう。それと似たのが真珠湾攻撃だというわけ。たしかに奇襲しても、ハワイや西海岸を占領、統治するなど考えていなかった。ぱっとやって、ぱっと帰る。つまり日本軍は倭寇だった。あの攻撃を説明するにはこれが一番わかりやすい。その計画性のなさが、その後の多大な悲劇を生み出した。》
「未来志向」とやらの安倍外交でいくら「日米和解」を演出しても、一番の被害国中国やアジア諸国との和解がないかぎり、むしろ不信感は増すだけだ。
安倍晋三の浅はか過ぎる外交姿勢に、私が恥じ入ってしまう。
今回の狙い目は「対馬本」。朝鮮半島へ渡る際に津=停泊地となる島(津島)だったことに由来するとも、朝鮮半島の馬韓に相対する位置にあったことからきているとも言われる。
日本と朝鮮の歴史の中で、対馬が果たしてきた位置を知りたくなった。学者の論文集では疲れるので、100ページ程の日本史ブックレット「対馬からみた日朝関係」を選んだ。
それにしても、歴史本、真逆な内容の本がこんなにあるのかと、今更ながら驚いた。
南京大虐殺は虚偽、関東大震災時の朝鮮人虐殺も虚偽、日韓併合の正当化等々、あらん限りの事実違反の本が並んでいる。...
虚偽の話を大声で言いふらし、真実を見る眼を曇らせようとする「歴史戦」なのだろう。事実求是だ。
今朝の新聞は、安倍首相の真珠湾訪問とその演説内容への評価がたくさん書かれていた。
私は、司馬遼太郎の「太平洋戦争は大規模な倭寇だった」を引用した映画監督の原田眞人の話に興味を持った。
《室町時代から戦国時代にかけて倭寇が暴れまくった。でも「ぱっとやって、それでおしまい。当時の中国の記録には、「あいつらは放っておけばいいんだ。すぐに帰る」とあるそう。奇襲してその後のプランはなく、戻ってしまう。それと似たのが真珠湾攻撃だというわけ。たしかに奇襲しても、ハワイや西海岸を占領、統治するなど考えていなかった。ぱっとやって、ぱっと帰る。つまり日本軍は倭寇だった。あの攻撃を説明するにはこれが一番わかりやすい。その計画性のなさが、その後の多大な悲劇を生み出した。》
「未来志向」とやらの安倍外交でいくら「日米和解」を演出しても、一番の被害国中国やアジア諸国との和解がないかぎり、むしろ不信感は増すだけだ。
安倍晋三の浅はか過ぎる外交姿勢に、私が恥じ入ってしまう。
2016年12月23日金曜日
高崎・九官亭で忘年会
| 話は満天開 |
2016年12月20日火曜日
友人・木暮清社会保険労苦士を訪ねる
2016年12月15日木曜日
華麗な金剛山歌劇団群馬公演
2016年12月14日水曜日
生活再建型滞納整理を滋賀県野洲市に学ぶ
| 野洲市市役所前で |
生活再建型滞納整理を実践している滋賀県野洲市を玉村町議会総務常任委員会は視察研修の場とし11月訪問した。
<公共サービスを支える財源は税、公共サービスの対価は料金、滞納の補填はいずれも税財源>、として捉え、「滞納は生活状況のシグナル」として、市民生活を支えるための財源(債権)なのだから、市民生活を壊してまでは回収しない。滞納を市民生活支援のきっかけにする、という考え方を基にしている。
野洲市くらし支えあい条例の一部を抜粋する。
「野洲市では生活が立ち行かなくなった市民に対して、生活の困りごとを解決するという大きな括りで捉えて支援を進めてきました。問題に個々に対応するのではなく、相互関係を把握し、一体的な解決を目指して、「おせっかい」を合言葉に、市役所に設置した総合相談窓口を核にして、公共サービス、専門家、地域社会の総合力を効果的に発揮させる仕組みを発展させてきました。
このように市民の生活の困りごとを解決し、自立を促し、生活再建に向けた支援を行うことは、市の重要な役割です。その場合、個々人の状況が異なるため、一人を支援することからを基本に、包括的、継続的に支え合う仕組みが機能することが不可欠です。・・・近江商人の教えである「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしの精神のもとに、商いが自らの利益のみならず、買い手の利益、さらには地域社会の発展や公共の福祉の増進にも貢献する建設的な関係で進められることが、問題発生を予防するとともに、市民の自立と地域社会の健全な発展を促進します。・・・」
「生活をつぶすまでの差し押さえはしない、つぶさない範囲での対応をする」 というところから説明を受けた。
<一人を救えない制度は制度ではない>、という思いが市政全体にあり、全職員の理解と協力があってこその生活再建型滞納整理といえよう。
縦割り型行政から全課縦横の対応、庁舎内に設置した「やすワーク」(ハローワーク)による就職相談も実を結んでいる。また、庁舎外の専門家と連携し、その解決を図るという積極姿勢で生活再建型滞納整理を実施している。
市税の収納状況については、国民健康保険税は滋賀県内で中位、他の市税は県内上位という。
滞納者の実態把握と悪質な滞納者に対しては差押等できちんと対応し、「法令順守」の姿勢は変わらないが、その中身、運用が「滞納者の生活再建」という目標に合わせた柔軟さ、寛容さ、多様さを持っていることが特徴で、格差社会の進行で、持てる者と持てない者が感情的と言えるほどの対立状況にある現代社会においての行政対応として大いに学ぶことがある。
同じ日本の自治体で、これほど滞納徴収の姿勢に違いがあることが不思議で残念なことだが、行政本来の役割を考えれば野洲市のようにできることだろう。
本当に市民に寄り添う気持ちがあるか否かの違いだ。 しかしその違いがあまりにも結果として大きいことを自覚すべきだ。
2016年12月10日土曜日
群馬県庁での拉致問題企画に初めて行く。
| 大同江畔に建つチュチェ塔(170㍍) |
| チュチェ塔から見る平壌市街 |
2016年12月3日土曜日
群馬朝鮮学校のみかん狩りは今年も鬼石町桜山
| 甘いみかん、たくさん採れたかな? |
| 広いみかん畑を自由自在取り放題 |
2016年11月28日月曜日
今年の栗原企画・初日は京都の丹波マンガン記念館
| 当時の飯場が保存されている |
| 韓国・民主労総がこの像を持ってきて据えた。 |
| メットをかぶって 坑内見学 |
| 民主労総、ここでもたたかってます。 |
| 記念館内もジックリ見学 |
| 記念館を守っているオモニの表情は柔らかい
秋の栗原企画は京都のマンガン記念館から。
|
敷地入り口の小屋でチケット売りの女性が待つ。
広場の奥には当時を偲ばせる古びた飯場が1棟建っている。
山側の坑口までの通路に、今年8月韓国から民主労総等が飛行機で運び込んだ労働者像が建つ。
1895年頃から1983年頃までの90年程マンガンの採掘が続いた。アジア・太平洋戦争から1970年頃までは最盛期で、約500の鉱床があり300カ所もの鉱山が活況を呈していた。
大砲などに使う鋼鉄の材料でもあったので、戦争中は特に多くの労働者を必要とし、朝鮮人、中国人、被差別部落の人々が主にその労働を担った。
その記憶を残そうと記念館を建設し、今日に至っている。
構内はきれいに清掃され、当時の労働の厳しさを教えるとともに、忘れてはならない歴史として多くの人に見て欲しい、と踏ん張って記念館運営をしているのだろう。
8月に労働者像を建てた時は、韓国からたくさんの人が来てくれたという。
日本人も見学に行くというが、歴史的遺物を在日の家族が自己努力だけで守っている姿は頼もしくも痛々しくもある。愚痴を言わないオモニの笑顔がいい。
2016年11月23日水曜日
議会広報研修会・前橋市 市町村会館
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