貫井孝道町長の選挙事務所開きが行われ、この間、後援会活動を活発に繰り広げてきた多くの仲間たちが集い、1月22日の投票日に向け、この1ヶ月全力で戦い抜くことを誓い合った。
小林後援会長、浅見議会議長、井田県議、原商工会長、斉藤JA理事からの激励の挨拶の後、貫井孝道町長が、この8年の総括と今後の町政運営に対しての強い抱負を述べ、「寒い中、足が動かなくなるまで歩いて支持を訴え、信を問いたい」と述べた。
後援会活動の中、福島県樽葉町(原発から20㎞以内)から避難してきている83歳、84歳の老夫婦を受け入れている人の話を聴くことができた。
高齢でもあり入院しているという。国からは何の連絡もなく、樽葉町からは固定資産税の通知が来たくらいで他には何の連絡もないという。玉村町からは米を一度だけ町長が持って行き、7月の花火大会に招待されただけだそうだ。
避難も長くなると受入れ家族にとっても重荷になってくる。町全体の震災避難者を把握し、町として厚い救済措置をとる必要があることを町長と話し合った。
連合群馬からの玉村町長選に対する支援活動が活発化してきている。まずはビラとポスターの組合員に対する徹底周知からだ。
事務所開きの後、支援議員で朝鮮飯店での団結懇親会、必勝を誓った。勝利のためには自ずから動く、ということに尽きる。
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