みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2012年2月2日木曜日

3回目の脱原発アクション実行委員会は2月22日群馬県教育会館3階中会議室にて

3.11さよなら原発アクションに向けての実行委員会が群馬県教育会館で開かれ、満席の盛況の中、これまで決まったことの確認とさらなる課題の検討が行われた。次第に当日のイベント内容が決定されていく。

3月11日当日の会場は高崎城址公園(高崎市役所前)
会場準備を午前8時頃からはじめ、11時頃から呼び掛け人等のアピールを始める。
福島現地から避難している人の発言も是非お願いしたい。制服向上委員会の参加もあるので若い世代の発言はどうしても必要だ。等々有意義な意見が相次いだ。
 その他、脱原発パネル展示や出店企画などの打ち合わせもこれから具体的に始まる。
 コンサート部門には制服向上委員会、南條倖司さん、石坂亥士さん、荒馬座、藤岡フラワーク、浜岡正さん、よーぴん。ソルテーなどが決定。
ゲストスピーチにはすでに高木久仁子さんも決定している。
 ポスター2種類各100枚、チラシ2種類各3万枚はすでに印刷済み。
1.群馬県労働組合会議(027.221.2093)
2.群馬県平和運動センター(027.236.0663)
3.原発とめよう群馬(090.4432.6746大塚)
の3ヶ所に万の単位でチラシを配置したのでどんどん活用して欲しい。

 福島の原発被害は想像を絶する事態になっている。政府は子供たちを避難・疎開させる施策も取ろうとしないばかりか、収束宣言を出してしまった。地域が崩壊しているというのに全くふざけきった話だ。
必死の収束活動をしている原発労働者の置かれた過酷な状態をメデイアはどれだけ報道しているか。群馬の放射線量の高さも見逃してはならない。
この数年に日本の未来がかかっている。
 保身だけに生きている政治家連中に原発問題の行方を任せきっていたら取り返しのつかないことになる。放射線は人を差別しない。党派のたいしたことのない壁などぶち破り、真っ当な民衆が政治を取り戻さなければならない。
 福島との連帯を掲げた3月11日の集会はそのような本質的意味を持っている。

 次回実行委員会は昨日と同じ群馬県教育会館3階中会議室、時間は午後6時30分と決定、多くの人の参加をお願いしたい。

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