貫井玉村町長と原玉村町商工会長を発起人とする濱口富士雄県立女子大学長を囲む会が賑やかにに開かれた。
参加者は発起人二人が任意に人選したもので、形式にとらわれた人選ではなかったのがよかった。
町づくり玉村塾や町映画づくりも視野に入れた人選でもあったようだ。北村上毛新聞副社長も参加していた。
町の課長も全員参加していて、もっと積極的に町づくりに関われ、と町長が促しているかのようだった。
その濱口学長の専門は中国古典学、挨拶の中でも造詣の深さの片鱗を見せていただいた。
今、大学も生き残り競争まっただ中、地域との共存のなかで成果を出すことも大切な要素となっているようだ。玉村町と女子大の連携を今後も深めていこうという試みの集まりだった。
女子大は入ってみると、以外に敷居は低いように感じる。
大学として相当な知識の蓄積もあるはずだ。生涯学習を望むのであれば、聴講生になるのも一つの方法。
先生方もいろんなところから来ているから、情報量も発進力もある。
しかし、濱口学長も北村副社長も玉村町在住とのこと。
知らなかった。失礼しました。
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