一方、ホルモン屋へは突然、井筒監督の来襲
玉村町議会は朝からの部隊、午後からの部隊そして夕方の交流会に間に合わせる部隊の3つに編成して昭和村に向かった。 私は交流会のみの二人組、夕方、山荘に着いた感じは、まるで秋の京都に来たような雰囲気だった。山荘の周りは紅葉で囲まれ、いやあ秋だなあ、と感じさせてくれた。
昭和村は玉村町から車で1時間ほどの距離、高度もあり野菜、果実の栽培には適地だ。
議員も農家の人が多い。規模も大きく独立しているのでそれぞれしっかりした経営感覚や理念をもって農業経営を営んでいることがうかがえる。
今朝は、昭和村議会事務局と議員にリンゴ園まで案内していただき、リンゴ狩りを楽しんだ。
広大な畑で農作業をする大勢の人たちを見たとき、高地農業の神髄を見たような気がした。
帰りがけに着信があったのに気づき、かけ直すと井筒和幸監督が、土田邸に宿泊し帰るところだという。
昨夜はホルモン屋で気心の知れた仲間を呼び出し、ご機嫌に放談をしていたらしい。秋さんこと秋山局長も登場、その奔放な話の様子は想像できる。
私自身、「黄金を抱いて翔べ」を観ていたので、帰り際、若干の感想を話した。
映画製作という大仕事の後なので、気を紛らわすには土田社長との与太話が楽なのだろう。
再見。
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