脱原発コールにも力がはいる
金曜日集会までに時間があるのでちょいと寄ったのがシネマテーク高崎近くの焼鳥屋・鳥久。
どうしたことか、そこに角倉県議、山田高崎市議からあいつでの電話。
「4区の候補はメドがついたので、次は2区、石川さん、頼むよう~」「あい~」と答えておいた。
4区候補者は青木君、25歳と被選挙権ギリギリの若さ。
「この何日か、本当に飛び回り疲れたよ」とは山田先生。
山田、角倉ご両人の〈迫力ある寝技、裏技、囲い込んでの甘~いささやき〉に遂に若き青木君、一丁上がり、落城したことは想像できる。
しかし、還暦前の私にゃそんな技は通用しない。
まあ、妖艶な天使のささやきでもあれば別の話だが。
とにかく、高崎には、角倉、山田というお節介な盛り上げ役者が存在し、後藤幹事長が仕上げをやるという仕掛けが出来ているようだ。
「今ピンク映画を上映しているようだけど、これから映画かい。」との鳥久のマスターのかけ声に毅然と答えた。
「今夜は駅の西口広場で毎週金曜日に行われる脱原発集会へ行きます。」と。
勿論、都合5本のロマンポルノ映画を観たことも正直に告白、それらの大雑把な評論も加えておいた。
【参考までに、観た映画。どれもぐっとくる作品だ。
①神代辰巳監督作品〈一条さゆり・濡れた欲情〉出演、一条さゆり、伊佐山ひろ子他
②神代辰巳監督作品〈赤い髪の女〉出演、宮下順子、石橋蓮司、阿藤海他
③武田一成監督作品〈おんなの細道・濡れた海峡〉出演、桐谷夏子、小川恵、三上寛他
④相米慎二監督作品〈ラブホテル〉出演、速水典子、寺田農他
⑤小沼勝監督作品〈花芯の刺青・濡れた壺〉出演、谷ナオミ、北川たか子他】
昨日の金曜日集会は、休日でもあり参加者は少なく30人程度だったろうか。
それでも脱原発に寄せる思いは強く、衆院選も間近と迫り、脱原発の本物の政党はどこだ、ということを見抜く目を培う重要性を訴えた人が多かった。
継続は力、あきらめないこと、勝ち取った自由の陣地をより拡大しよう。
追伸
このブログを書きながら、文化放送を流している。今の政治状況にかなり踏み込んだ発言を多くの人がしている。
他局とは違う放送になっていることに気づく。
とにかく聴いてみて。
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