玉村町でも富士子旋風を吹かせるぜ。
この3月定年退職した前総務課長の重田正典さんが玉村町副町長に選任された。
彼は町の課題を最も熟知している人の一人で私と同年齢。
高齢化社会の入り口に立っている玉村町にとり懸案事項はたくさんある。共にひとつひとつ着実に成し遂げて行きたい。
町政は町民党として議会は対応しているが、国政は別だ。
先の選挙で大勝ちした自民党の勢いに押されそうな雰囲気が一部あるが、シッカと未来を見据えてこの政治的危機を打破していきたい。
国政では各人の思いで選挙戦に突入する、そのメリハリが比較的我が議会はできていると言えよう。
この参院選、争点は大きく括って憲法改正の是非、原発推進の是非、TPP推進の是非といえるだろう。
悲惨な戦争により無条件降伏に追いやられ、アジア地域で2000万人の人々を死に追いやった戦争の末得た日本国憲法の神髄をもう一度学び直す必要が、特に国会議員と国会議員になろうとする人には必要と考える。
憲法は為政者の暴走を防ぐための人民からの縛りだ。国民の幸福追求権、戦争の放棄、思想、表現、良心の自由、最低限度の生活を営む権利の保障等これらの条項を活かすことこそ為政者に求められているはずなのに、その真逆の道を進もうとする自民党をはじめとする改憲勢力を追い込まなければならない。
福島原発事故の収束さえできないうちに原発再稼働ましてや原発輸出などとよくも言えるものだ。
日本を新自由主義の餌食にさせようとする安倍政権のTPP推進路線を打ち破る必要がある。
昨日、伊勢崎市内でかがや富士子夫妻を囲んで、角田義一さん、黒沢民主党県連会長、塚越県議等を中心とした支援者が集まり、一杯いただきながら腹固めをした。
5月からは本気でうなりを上げて全県を席巻するぞー。
《勝利は我らに》
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