現在も続いている福島原発事故の脅威から目をそらしてはいけない。
原発事故から3年目を迎え、すでに80名の子供たちに甲状腺ガンの症状が出ている。
被曝しながら作業をしている原発労働者の存在なくして事故の収束はない。
改めて事故の大きさ、収束の困難さ、政府と東電の無責任さを心に刻み、福島の人々と連帯し脱原発社会を目指す集会を高崎城址公園で9日開催する。
11時からコンサートやスピーチ、午後1時30分からデモをスタートする。
特に福島現地から来県し訴える吉澤正巳さんの発言に注目して欲しい。吉澤さんは、被曝した牛たちに毎日餌をやり、牛と共に原発を乗り越える世の中を目指す「希望の牧場・ふくしま」の代表だ。
3月9日午前11時 高崎城址公園へ大結集を
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