左のお嬢さんも同じく藤岡の小学校を卒業
昨日は群馬県下一斉の小学校卒業式、私は地元玉村町立芝根小学校卒業式へ来賓として参加した。
卒業生は66名、緊張の中にもそこは小学生、こどもの表情があふれていて、ほのぼのとした雰囲気の楽しいひとときだった。。
4月になれば中学生として、また1年生から始まるわけだが、これからの3年間は早いぞ、そして高校の3年間もものすごく早い。
これが私の実感だ。
なぜならこれからは疾風怒濤の成長期、青春期に突入するわけだから、体も感性も磨かれる人生において最も多感な時期に入る。
うらやましい限りだ。しかし、政治社会環境は若者に奔放に生きることを認めない気分にさせている。
しかし、そんなもの、打ち破って生きることでまた成長する。
制約だらけの社会など打ち破ってこそ、新しい未来が開ける。
「未来は若者のものだ。世界は若者のものだ」
これは毛沢東が言っただけではない。年齢を重ねると誰もが実感する。
というわけで、つれあいの姪も今年、小学校を卒業した。
お祝いの食事をしながら、もう飛びついてくることもないだろう彼女にプレゼントした。
持ち合わせていた中華民国、韓国、アメリカ、タイ、フィリピンの紙幣だ。
遊び人のおじさんの気持ちなんか、今はわからなくていい。
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