みんな寿命を全うしようぜ

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西表島で会った昼の蝶

2014年3月15日土曜日

朝の利根川新橋を望む

朝の利根川新橋
対岸の家並みも見える
サイクリングロードの補修工事も進む

 早寝早起きの習性がついてきた。
3月からは朝6時頃起き1時間ほど散歩している。
利根川沿いのサイクリングロードがお決まりのコースだが、早朝散歩の人たちも次第に多くなってきた。それぞれ冬眠から抜け出し、明るさを求め外へと蠢きだしたようだ。
 広幹道もこの利根川新橋が9月に開通すればいよいよ全線開通ということで、車の流れも大きく変わり地域も変容するだろう。サイクリングロードの補修工事の進展の早さも毎日散歩しているとよくわかる。
 橋の建設といい、土木工事といい労働と技術の力の大きさを痛感する。
 
 自宅に帰り、朝日、東京、上毛、読売そして赤旗に目を通すのが日課だ。
 今朝の記事で印象的だったのは、
①2010年10月の桐生新里町の小学生の自殺に関する裁判で、校長や担任教師ら学校側の責任を認め、市と県に450万円の支払いを命じた判決。(教育現場は過ちを認めた方がいい。命に対するデリカシーを学校側こそが持つべきだ)
②竹富町教育委員会に対して、下村文科大臣が、公民教科書の使用に関し是正要求をした。(大きなお世話だ。町教育委員会が決めたことに政治的に介入するな。そもそも採択地区協議会の選定にこそ問題がある。まともに教科書も読まずに政治的流れの中で選定している極めて不当な決定だ。現場教師の声を圧殺するな。)
 
 とまあ、刺激的な毎日を送っている。
 
 
 
 
 
 

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