あちこちにお店登場
商工会を昨年退職した秋山元局長だが、町おこしやお祭りの時は引っ張り出されるらしい。
そこはお人好しの秋山センセイ、イソイソと足を運び、開店の運びとなったところへ、そんな事情は何も知らない私が電話してしまったのが運のツキ、「チョットコイヤー」と言われ、これまた、断ることがなかなか出来ない性格の石川、つい、鬼石町まで行ってしまった。
市役所を退職し、今は藤岡商工会議所「会遊亭」の亭主田口宣雄さんもいて、「鬼石町・おさんぽフェスタ」の説明を受けた。
町中にある店や空き家、空き地などを利用しての買いもの、スタンプラリー等の一日企画だが、手作りマーケット、桃花ストリートひなかざりもあり、結構楽しめる。
どこの町も「町おこし」に余念がないことは同じだ。
高崎映画祭もいよいよ佳境、時間をつくっては跳んで行っている。
「旅芸人の記憶」「アレキサンダー大王」「霧の中の風景」を観た。
「旅芸人の記憶」は3時間52分、途中で仮眠してしまった。
しかし、テオ・アンデロプロス監督の思いは強く深い。歴史と格闘している。歴史を彩っているのは無名の人々ということがよくわかる。
こういう機会でもないとなかなか観ることのできない映画は貴重だ。今日は「「狩人」だ。
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