昨日、3月議会が終わり、来年度予算が成立した。
今後、総務委員会としては今回、継続審査になった「共同労働の共同労働組合法(仮称)の速やかな成立を求める意見書」の提出を求める陳情に関し、視察を含め深く理解した上で対応したい。
「共同労働の協同組合」は企業で正規に雇用されない若者や退職した高齢者が集まり、働きやすい職場を自分たちでつくる新しい働き方としての期待や、地域のさまざまな課題に取り組むための組織として期待されている。
また、「子宮頸がん予防ワクチンの副反応被害者に対する救済」を早期に求める意見書を全会一致で採択した。
社会で起きていることは極めて広範で根深い事案が多いことを見据えながら進みたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿