みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2013年7月20日土曜日

富士子疾走。アベノミクスにだまされるな。

玉村町内で訴える富士子、すごくいいよ。
 いよいよ参院選最終版、かがや富士子は走り抜いている。
午後には玉村町にも入り、政策を訴えた。
何日かぶりに聞いた富士子の演説のなんと説得力のあることか。
いつの間にこんなに成長したのかと驚いた。
ウグイスさんからは「彼女は力のある人よ。これからが楽しみ」という言葉が返ってきた。
思いに確信があるから、動じない。いい神経してるのだ。
これから地元伊勢崎市内に入り、とことん自分の声で支持を訴えるそうだ。

 ところで、自民党圧勝とか言われているが、それでいいのかい。

《アベノミクスは「デフレ脱却、消費税増税、社会保障を聖域としない改革」などにより、貧者《アベノミクスは「デフレから吸い上げたカネを富者に再分配するプログラムであり、負債については、逆に富者から引き受けたそれを貧者に再分配するプログラムである。
アベノミクス、要するに貧者から富者へと富の移転をさせるプログラムだ。
「愚か者」とは、貧者から富を簒奪することで私腹をいっそう肥やそうとする富者だけでなく、そうした富者の利益を代弁する自民党や同類政党に、おのれの利益に反して投票してしまうであろう多くの貧者のことでもある。
 そうした「愚か者」を眼前にして、「怒り」ではなく、あるいはそれだけではなく、「恥辱」を感じなければならないということであり、そのときにこそ我々は何か絶対的に新たな可能性を見いだせるはずだ。この世界における「可能性」とはそうしたもののことであって、それ以外ではないということなのである。
廣瀬純・龍谷大学経営学部准教授》
 と、こういう意見も出てきている。

 色んな人が危機感を連ねる。問われているのは、我々有権者の姿勢だ。
極少数のブルジョワジー(1%)に奉仕する政権など不要だ。それらの政党にてこ入れすることの「恥辱」を感じよう。

 「漂泊」の撮影は続く。今日は藤川地区での「悪魔払い」のシーンの撮影が終わり、これから多美江のアパートでの撮影に移る。
藤川地区でのワンシーン(多美江と康一)

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