草刈りに励む姿はさながら「人民工作隊」
町との協働をうたった〈岩倉・水辺の森フェスタ〉が9月30日、角渕地区の岩倉・水辺の森公園で開かれる。
この公園は多額の費用をかけた割には人が集わないのが難点なので住民有志群が「水辺の森有効活用実行委員会」を結成し、まずは人集め、として企画したもの。
当日は模擬店、ダンス、コンサート、子供の遊び場など盛りだくさんの企画を準備している。
今日は、当日イベントの前段作業として周辺の環境整備、平たく言うと草刈りや枝落としの作業をボランテイア20人ほどで行った。
私も岩倉橋のり面の草木を鎌で刈る作業をしたが、30分ほどでハヘハヘ状態。
朝のまだお天道様も東の方にある状態だからまだよかったが、命の水があっただけでも嬉しい。
残りの作業は22日行う。
今日はこれから「中帰連」50号の〈真の「和解」を求めてー中帰連精神とその継承〉荒井信一茨城大学名誉教授と姫田光義中央大学教授の対談などを読み進める予定だ。
集中するので、「暑いから涼みに行こうか」などと誘惑せんといて。断れない性格なもんで。
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